ZWEIGELT 2018 JURIS ﾂｳﾞｧｲｹﾞﾙﾄ2018

「JURIS」は、オーストリア・ブルゲンランド州ノイジードラーゼー・ゴルズの家族経営のワイナリーです。
Axel とHerta Stiegelmarは、ワイナリーを最高レベルでリードしてきました。
オーストリアのワイン。 2つの側面があります：それらの1つはすべてのワインの一貫性と強さです。
カテゴリは、辛口の白ワイン、目立つ赤ワイン、甘いワインで定期的に高品質のワインを提供します。
JURISは約18ヘクタール（赤ワインは2/3、白ワインは1/3）のブドウ園で構成されており、ゴルズのワイン産地の全域にあります。
ノイジードラーゼは、ユネスコ世界遺産に指定されたステップ湖（ヨーロッパで2番目に大きい）、ノイジードラーゼの北から東を囲む広大なワイン産地。
砂利と砂の浸透性土壌を伴うパノニア気候と湖の影響を受ける温暖で穏やかな気候。
ワインはどれも果実味豊かで、ソフトな味わい。
ゴルスは、ウィーンとブダペストの間のブルゲンランドのワイン産地です。
私たちの地域の地質条件により、オーストリアで栽培されている素晴らしいブドウ品種が、私たちの敷地内に植えられています。
様々なピノ品種を、多く栽培しています。
JURISは個性とスタイルのあるワインの生産に努めています。
バランスが良く、複雑さ、熟成の可能性、そして特定のエレガンスを備えています。
父であるGeorg Stiegelmarは、ロンドンで開催された1995年のワインメーカー（インターナショナルワイン＆スピリットコンペティション）「ロバート・モンダヴィン・ワールドワイン」で、トロフィーを受賞しています。

ワイン：ツヴァイゲルト・ゴルサー
ブドウ栽培地域：ノイジードラーゼー
ヴィンテージ：2018
ワイン醸造者：Axel Stiegelmar
ブドウ品種：ツヴァイゲルト
色：赤
テイスティングノート：ジュリス：
美しいルビーレッド、濃いダークベリーの果実
美しいテクスチャーと上質なタンニンが埋め込まれています
果実味、フルボディ、ジューシーなロングフィニッシュ、素晴らしいビンテージ。

フードペアリング：ペースト、ビーフ、鶏肉、ハードチーズ、カットチーズ
提供温度：　15°C
分析：アルコール（％）：13,5
残留糖分g / l：1,4
g / lでの酸性度：5,7
抜栓：飲む前に開く：1時間
熟成の可能性：5〜8年
醸造の説明：伝統的に発酵され、フルーティーで、より豊かに
オーストリアの赤ワイン、マロラクティック発酵。
ボトルサイズ：0.75リットル

オーストリアを愛する黒川さんのテースティング・ノート：
ツヴァイゲルトはオーストリア原産の赤ワイン用黒ブドウの品種でオーストリアでの生産が多いのですが、寒冷な土地でも育つので北海道でも多く作られています。

ミディアムに近いフルボディ＆ドライ　軽い渋みを感じます。
トマト料理やチューリヒの郷土料理の仔牛肉のクリーム煮込み、ハンガリーのグヤーシュとの相性が良いと思います。和食とは合わせにくい感じがしますが、すき焼きは試してみる価値がありそうです。

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。